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2020/12/10 NEWS

収益認識に関する会計基準対応機能について

電力小売用システム E System Plus? は、新電力事業を効率的に支援させていただくため、既に導入されているメインシステムを補完する目的で誕生したサブシステムでしたが、複数回のバージョンアップの結果、これまで同様ガジェット式に必要な機能だけを選択できるばかりでなく、メインシステムとしても選択いただけるシステムとして生まれ変わり、多数の電力小売事業者様にご利用いただいております。

この度、ガジェット式に機能の追加ができる本システムの新たなオプション機能として『収益認識に関する会計基準』に対応した機能をリリースしました。これは、検針日によらず、月末日(決算日)にて売上計上を実現する機能となっております。

本機能の特徴
1、「収益認識に関する会計基準の適用指針」に対応
「収益認識に関する会計基準の適用指針」により、分散検針に基づいた収益の計上から、決算日までに生じた収益を見積る必要が生じてきました。本機能を使用することで、決算日までの算出が可能になります。

 但し、本機能実装のためには予め月次売上の予算の設定が必要です。また、予算と実績の差分について売上修正が必要です。

2、他社CISに本機能のみを追加することが可能
新会計基準対応機能は、E System Plus?以外のCISをメインシステムとして使用している事業者様でもサブシステムとして導入が可能なシステムとなっております。

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